若さの秘訣とは?
35歳を過ぎたくらいから若く見える人と老けて見える人にわかれてきますよね。
絶対自分は若く見える側にいたいと思いますよね。
ではその差はどうして産まれるのでしょうか。
40代でも若く見える人
大事なのは
- メイク
- ファッション
- ヘアスタイル
- 食生活
- 物との付き合い方
- 考え方
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1.メイク
<ファンデーション>
歳を重ねるとシミやシワがどうしても目立ってきます。
隠したくて厚塗りになっていませんか?
ファンデーションの厚塗りは老けて見える原因の一つです。
100%隠すことより肌をきれいに見せる方が何倍も若く見える秘訣なのです。
しかし、紫外線は百害あって一利なしと言う通り
シャットアウトする必要があります。
そこでお勧めは肌の色を補正してくれながら紫外線もカットしてくれるこちら。
ラロッシュポゼ ティントタイプ SPF50
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このラロッシュポゼはSPF50もあるのにとても肌に優しい処方でお勧めです。
肌に優しい商品は強い洗顔剤を必要としない為洗顔で肌が荒れる二次被害を防ぐことができます。
夏場は崩れやすい気はしますが、元々色もほとんどついてないので見苦しい崩れはありません。
ではメイク用品何年もずっと同じもの使っていませんか?
<アイシャドウ>
アイメイクは4色タイプの物を昔の通り使っていませんか?
もちろんそれも悪くありませんが昔っぽさを払しょくするにはこれではだめです。
今是非取り入れてほしいものはクリームシャドウ1色塗りです。
コスメデコルテ AQMW アイグロウジェム 価格:2,770円 |
私も昨年から愛用してますが使い方も簡単で今っぽさも手に入れることができます。
塗り方は眼の淵には濃く乗せ、そのままアイホールまで薄くのばしましょう。
大人の女性にもぴったりの色遣いが多くお勧めです。
<アイライン>
目の周り囲んだりしてませんか?
若さを求めるなら今はブラウンのアイラインでまつ毛のキワを埋める感じで書きましょう。
<マスカラ>
バリバリに塗っていませんか?
20代の若さにはそれでもいいのですが
アラフォーに必要なのは清潔感です。
<チーク>
ピンクのかわいいチークを丸くなんてのは若い子の特権です。
でもチークを乗せないと顔色が悪くなってしまうのがアラフォー世代です。
自分に合う物を是非1つ見つけましょう。
<リップ>
私は長らく口紅など付けない派だったのですが
さすがに付けないと病人みたいになってきました。
いまさらですが、色つきリップでもいいので少し色を乗せましょう。
今はやりの赤リップはよほどのおしゃれ上級者さん以外はバブルの方に傾きますのでやめておきましょう。
2.ファッション
先日も一度書きましたが、
アラフォー世代のファッションで一番大事なのは清潔感です。
よれよれの服ほど残念なことはありません。
高い服でも安い服でも素敵な方はピシッと綺麗に着こなしているのです。
安くても大丈夫と書きましたが
間違っても10代のお子さんが購入されるお店で買うことはやめましょう。
(ユニクロなどのファストファッションは大丈夫です)
10代や20代前半の女性をターゲットにしているお店の商品は
お値段も手ごろで素敵な商品も多いのですが
明らかに変わってしまった体系と合わないのです。
後ろ姿は20代でも振り返ったら・・・なんて恐怖話よく聞きますよね。
若見えと若作りは違うということをしっかり覚えておきましょう。
ファッション編は詳しくまた改めたいと思います。
3.ヘアスタイル
はい!
かなり重要なのがこちら、ヘアスタイルです。
コシやハリが無くなり
うねりや白髪に悩まされ始めるのがアラフォー世代です。
とても若く見える方のほとんどは髪の毛が若い方が多いと思いませんか。
子育て世代のママは美容室に高いお金をかけることに躊躇され
自宅で白髪染めされてる方も多いと思います。
なぜなら白髪が出てしまうと染めても染めても出てくるので
カラーの間隔が短くなってしまうのです。
もしかなりの白髪で困っているということでなければごまかせないぎりぎりまで普通のカラーで目立たなくすることをお勧めします。
どうしても白髪染めは頭皮を痛めてしまうのでちらほら出てきた白髪くらいなら
安いカラーでいいので美容室で2カ月に1度染めましょう。
その前にどうしても行ってほしいのが、
年に1度お高くても腕のいい美容師さんにカットとカラーをしてもらいましょう。
なぜなら腕のいい美容師さんに切ってもらうとびっくりするくらい綺麗な状態が長持ちするのです。
もちろんこう言いましょう。
次は1年後しか来られないかもしれないので、毛先をそろえるくらいでいいような持ちのいい髪型にしてくださいと。
カラーも今後リタッチをしても目立ちにくいような素敵な色にしてほしいとお願いしてみましょう。
本当に腕のいい美容師さんはこのくらいはお手の物なのです。
そうすれば、今後はリタッチと毛先をときどき切ることで綺麗な髪を維持することができるのです。
髪は女の命です。
高い化粧水にお金をかけるくらいなら年に1度素敵な美容室に行きましょう。
どうでしたか?
なんだか大したことは書いてないなと思ったあなた、きっと若く見られてる方なのでしょう。
老けて見られて困っている方は本当に何をどうしていいのかわからなくなっている方が多いと感じます。
足すより引く
アラフォー世代は一度迷ったら引いてみることが肝心です。
(マスカラを盛るより綺麗にアイラインを引く方に力をいれるなど)
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