40代に入ってますますどんな服を着ていいかわからなくなっていませんか?
私も40代3年目の42歳。
日々老いとの葛藤の中大好きな服が似合わなくなった現実と向き合わないといけなくなってきました。
そこで素敵な40代を過ごせるようこれから色々考えていきたいと思っています。
痛いと言われないためのアラフォーファッションに必要な3つのこととは
最近では素敵なアラフォーの雑誌もネットのサイトもたくさんあり困ることはありませんが、年代が上がるに従って雑誌で見る服の値段も上がっています。
しかし最近では出産年齢も上がっていて、まだまだ子供や色々なことにお金がかかる時期です(私もその一人です)。
ネットや雑誌に載っている服をどんどん買い揃えることは主婦ではそうそう出来ないですよね。
かといってファストファッションで身を固めるには少し辛い年齢(体系)になってきています。
あんなに大好きだったTシャツにデニムが似合わなくなったり、
去年来てた服がしっくりこなかったり。
そこで40代になってみて気をつけるべきことを考えてみました。
スポンサーリンク
その1 アラフォーに必要なのは清潔感
アラフォーでも素敵だなと思う方はとにかく清潔感のある方なのです。
服装自体はシンプルな物を着ているのですがきちんとアイロンがかかっていたり、
アイロンまでいかなくても間違ってもしわしわの服なんて着ていないのです。
1000円のユニクロTシャツでもきれいな状態で着ていれば
10000円のシワシワTシャツよりも何倍も素敵に見えるのです。
高くて仕立てのいい服はとても素敵ですが手入れが大変だったり汚したくなかったりしますよね。
特に小さなお子様がいる場合、公園など行く機会も多くすぐ汚れますので
どうしても高くて素敵な服は手が伸びないですよね。
なのでお勧めはシンプルな物をきちんと手入れして着ることで
10000円のTシャツにも負けない着こなしができるのです。
1000円のTシャツでも手入れ次第で素敵に見える!
それこそアラフォーの技ですよね。
その2 アラフォーだからこそ丈にも気を使いましょう
まだミニスカートはいてませんか?
アラフォーでもとてもスタイルの良い方増えてますよね。
足もすらっと長くモデルさんのように細い方もいます。
でも周りの若い女性たちはどう思っているかご存知ですか?
「あのおばさん痛い」
こ、こ、怖い。
もちろんこの若い女性、あなたの前ではきっとこう言ってます。
「○○さん若いですね~!足も細くてうらやましい~」
まさか信じてないですよね?
先ほどの心の声が真実です。
同じ世代の友人のあなたまだまだ若いわよーも当てになりません。
何いってんのよ、芸能人だってミニスカートはいてるでしょ?なんて思ったあなた、
芸能人で言うと米倉良子さんミニスカートとてもお似合いですよね!
でも残念ですが彼女は別格なので比較しないでください。
まさか娘さんのスカートまだ入るわ!なんてはいてないですよね?
これも絶対だめです。
例え入っても体系が違うのです。
後ろ姿は若いのに前を見て・・・ってよく聞きませんか?
人の振り見てわがふり直せ。
私も気をつけたいと思います。
その他にも袖丈や裾丈など小さなことですが
若いころと同じものを着るのは危険すぎます。
試着はただなので是非試着してきちんと確認しましょう。
ただ、試着室の鏡は魔法が掛かっています。
細く見えるのです。(肌もきれいに見えます)
怖すぎます、だれか私に真実を見せてください!!
その3 アラフォーならむやみにセールに飛びついてはだめです
アラフォーでなくてもそうなのですが
おばさまのセールに群がる姿、若かりし頃どう思っていましたか?
まさかその姿、今の姿ではないですよね?
年を取ると昔ほど羞恥心がなくなってきる気がするのは私だけではないはずです。
でもセールっていい響きですよね~。
このワゴン8割引きなんて表示見たらとりあえずその中で1番好きな物勝って帰りたくなりますよね。
でもだめです。
素敵なアラフォーを目指すならセール必勝法はワゴンにあらずなのです。
- 今本当に欲しいものをまずセール前からリサーチすべきです。
- セール前のなんでもない平日にお店に行き先に試着しましょう。
- SNS情報も活用しましょう。(インスタグラムなど)
- 幾らなら買うか決めておきましょう(30%OFFになったら買うなど)
- 本当に今欲しいのかもう一度考えてみましょう。
セールで買うものは基本前から欲しかったものだと失敗が少ないです。
スマートなアラフォーの買物を目指しましょう!
おわりに
アラフォーになるとあれ?これに合わない?のタイミングがたびたび訪れます。
すごく気に入って買った服だったりすると、そんなはずないと自分に言い聞かせたりしてしまいます。(わたしがそうでした)
しかし、その現実を受け入れないと「痛い」ファッションになってしまうのです。
その反面、若いころには似合わなかった服が似合うようになっていたりいい事もたくさんあるんですよ!(悲観しないでw)
痛くない素敵なアラフォー目指すためには「現実」と向き合うのが大事ですね。
・・・・・それが一番大変なのですが。w
コメント