今日は2017年度宅建試験の合格発表日です。
長かった・・・。
90%だめだと分かっていてもほんの少しの可能性に賭けて落ち着かなかったひと月半でした。
宅建試験合格発表
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2018年の合格点は
さ、合格点は
35点(50点中)
私は・・・33点でしたのでやはりだめでした。
今年は今日年より少し難化してるとのことで、
34点濃厚でしたがまさかの35点でした。
1点差より2点差の方があきらめもつくということで(完全に負け犬のなんちゃらです)。
合格率は?
毎年だいたい15%~18%です。
では2017年度は?
受験申込者数 258,511人
受験者数 209,354人
合格者数 32,644人
合格率 15,6%
想像通りの15%台です。
わずかな望みをかけて18%くらいなら33点もいけないかなとずっと思っていましたがだめでした。
最近は15%台で落ち着いている気がします。
この結果、来年以降もなかなか難しそうなイメージですね。
失敗した勉強法
そんな私の失敗した勉強法ですが、
やったこと
今年は某通信教育を春に申し込んで夏までは時々DVDを見ながらテキストを読む。
夏から過去問にとりかかる(某通信教育の科目ごとの問題集)。
10月末に模擬試験を受けてみる(これが32点だったため後少し頑張ればいいと勘違いする)
ひたすら科目ごとのの問題集をくり返す(5.6回)
やらなかったこと
1.権利関係(民法)をほぼ捨てました。
2.市販の年度別過去問を購入しましたが手をつけれず。
3.意味が分からないところはそのままに。
ここに書いてるだけでよく33点取れたなと感心します。
正直試験後すぐ2問最後まで迷った方があっていて悔んでましたが(あってたら今頃合格ですしね)、この勉強法では仕方ないことだったと今では納得しています。
まとめ
さー来年に向けてもう一度頑張るしかなさそうです。
今から1年間どうやって勉強していくか、
くじけないように
ここでも書いていきたいと思います。
とりあえず私、おつかれさま。
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