わたしの1年目、2年目の宅建勉強法を紹介します。
昨年惨敗したわたしですが、
もちろん今年も受けます。
受かるまで?
いや、今年絶対受かる!(はず)
宅建勉強法 2年目
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1年目の勉強法は?
宅建の試験を受けようと思ったのが4月でした。
そこでまず本屋へ行き、テキストを1冊購入。
スッキリシリーズは動物の登場人物が可愛いのですが、
だんだんと登場人物の区別がつかなくなり・・・今の誰?と何度も読み直す始末。
そこに抵抗がなければとてもわかりやすい1冊だと感じました。
(後にも書きましたが、理解が深まって読み直すととてもわかりやすい1冊でした)
しかしこれだけではどうしても受かる気がせず、通信講座や教室を検索。
日程的に通うのは難しいと判断し、通信講座に狙いをさだめる。
私が選んだのはこちら通信教育のフォーサイト
フォーサイトはテキストが薄いというマイナスイメージもありましたが、
試験に受かることが目的のわたしとしては、
受かる為に要点をまとめられた通信教育のフォーサイトを受講することに決定しました。
実際届いた教材は「どこが薄いの?」というほどの量で(初心者ですので)
他の教材はいったいどれほど勉強しないといけないのか恐ろしくなったほどでした。
1年目の結果は
わたしの点数は「33点」でした。
合格点は・・・「35点」。
撃沈です。
2年目の勉強法(予定)
基本は独学です。
しかし今年絶対受かりたい私としてはそれだけではやはり心配。
今年は1年目とは違い、試験のためだけでなくきちんと理解したいという思いも強くなったため講座にも通うことにしました。
しかし、宅建の講座といっても私が選んだのは1回6000円で行ける日だけ行けばよい講座です。
子育てしていたり働いているとなかなか全部の講座に参加は難しくないですか?
そうはいっても毎回予定があわずまだ行けてないのが現状ですが・・・。
1回通ったらまた紹介したいと思います。
お勧めテキスト
受かった人がすすめるべきかもしれませんが(笑)
1度受験してみて正直独学でも頑張れば受かると感じました(わたしは落ちましたが)。
先ほども紹介しましたが、フォーサイトの講座を申し込んでまったく開くことがなかったスッキリシリーズのこの本。試験が終わった後読み直すとかなりわかりやすくてびっくりしました。
特に苦手な権利関係が思った以上にわかりやすく、初心者でも1冊でなんとかすませたいという方にはお勧めです。
テキストの選び方
おすすめテキスト少ないですね。
テキストや問題集は本屋に行けばたくさん出てますし、おすすめされている方もたくさんいらっしゃいます。
独学しているとやっぱりあっちの方がよかったかな?と迷うことも多くなります。
覚えるのも勉強も得意な方ならたくさんの本を読んでたくさんの知識を入れるのが間違いない方法だと思います。
しかし、わたしのようにアラフォーで頭も固くなりなかなか覚えることが難しくなった世代には一冊を何度も何度も繰り返すやり方の方がいいみたい!というか1冊覚えるだけで精一杯です。
そのためにも最初の一冊は自分の目で見てフィーリングがあうのを買うのをおすすめします。
まとめ
2018年の宅建試験は10月です。
まだまだだと思っていましたが気付くと後半年ちょっとですね。
ことしこそは絶対合格目指してわたしも頑張りたいと思います。
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