あさイチでも特集「名もなき家事」の項目は?解決策はズバリ○○!

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先日NHK「あさイチ」でも特集され話題になった「名もなき家事」。

その解決策はずばり○○!?

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名もなき家事

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名もなき家事の項目(リスト)

名もなき家事生みの親「大和ハウス」の30項目です。

  1. たまったゴミを捨てる
  2. アイロンがけをする
  3. 食事の献立を考える
  4. ベッドや布団を整える
  5. 飲みっぱなしのグラスを片付ける
  6. 調味料を補充交換する
  7. ゴミを分類する
  8. 食べ残しの食品を冷蔵庫にしまう
  9. 食事の前に食卓をふく
  10. トイレットペーパーがなくなったら買いに行く
  11. 手洗い場のタオルを取りかえる
  12. 新聞雑誌をまとめて捨てる
  13. 脱ぎっぱなしの服を片付ける
  14. クリーニングに出す、取りに行く
  15. 玄関の靴をそろえる
  16. 靴を磨く
  17. 町内やマンションの会合に出席する
  18. 郵便物をチェックする
  19. 子供の食事を手伝う
  20. 子供の送迎
  21. 子供の学校準備、勉強を見る
  22. ペットや植物のお世話
  23. なくなったティッシュの交換
  24. 照明の交換
  25. ポストの不要なチラシの処分
  26. カーテンの開け閉め
  27. 子供との会話
  28. 家電品の購入、選定、設置
  29. 朝刊、夕刊を取りに行く
  30. 使った道具を元に戻す

すぐに改善できる項目は?

正直今すぐ簡単に改善できる項目がたくさんあります。

2アイロンがけ⇒アイロンがけの必要ない服しか買わない。

今は形状記憶シャツもたくさん出ています。

我が家は子供のゼッケンなどどうしても以外はアイロンがけはまったくやりません!

3食事の献立を考える⇒調理キットを利用する。

苦痛になるくらいなら絶対この方が健全的です。

料理の苦手なわたしなんて、調理キットを使った方が健康バランスもいいのではなんて思うくらいです。

どうしましょう、このままでは書ききれないかもしれません。

新聞なんて取らなければいいし、脱ぎっぱなしの服なんてたんすに放り込んどけばいいんです。

でもそうは言っても放り込むことすら名もなき家事じゃない!と言われるとそうれもそうですね。

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一番の問題点と解決策は

夫婦の間で一番大事なのはやはり「会話」と「感謝の言葉」です。

普段から会話をしている夫婦や感謝を伝えあっている夫婦ほど不満が少ない傾向です。

しかし、これが一番難しかったりするから問題なんですよね。

わがやは根っからの九州男児でして、

ご飯の時は「お茶」とか平気で言う人です。

正直結婚当初はかなり頭にきていました。

なんせ私の方が仕事も忙しかったので。

しかしうちの主人のいいところは

「家事や子育てが大変だと理解してくれていること」

そして「ありがとう」「ごめんね」を時々ですが伝えてくれるところです。

実はこれが一番大事で一番足りない部分なのです。

でもこれ、本当にご主人だけの問題でしょうか?

奥様も感謝の気持ちや仕事への理解を言葉で伝えていますか?

わがやも今では口に出して伝えてくれるようになりましたが、当初はそうではありませんでした。

どうしたかというと、とにかく私が言いまくる。

最初はくそーと思いながら顔をひきつらせながら「ありがとう」と言ってました(笑)

でも不思議と言ってるうちに「ありがとう」や「ごめんね」が習慣になってくるんです。

すると主人にもそれが伝染したかのようにぽつぽつと。

結構根気いりますね。

これは我が家のやり方で、こんな回りくどい事しなくてもいいんです。

後、もうひとつ。

男の人は「言わなくてもわかる」は通じないと思うことが大事です。

男の人は気が利かない生き物だと思えば無駄に頭にくることも減ります。

大事なのは「明確に指示すること」です。

先日友人がこんなことを言っていました。

「主人が取り込んだ洗濯物をたたんでくれていた。でもその横にまだかかったままの洗濯物があるのにそれはやってくれなかった。気が利かない」と怒っていました。

多分「ありがとう、その横の洗濯物もお願い」と言えばきっと旦那さんはやってくれたのではないでしょうか。

そう、男の人は気が利かない生き物なのです。

面倒かもしれませんが、きちんと指示するとやってくれる可能性は結構高いんですよ(経験談)。

「お茶碗洗って」とお願いしてもなかなかやってくれないのは指示が悪いんです。

「ごめん、○時までにお茶碗洗ってもらっていいかな?」など○時と指定するのも手です。

すぐって言われてないのに勝手に怒られるとやる気もうせるんだそうです。

本当、男の人って面倒ですね(笑)

まとめ

どうかこの記事を旦那さん側に見てもらいたい!

あなたの「ありがとう」がどれだけ奥様を幸せにするか知って欲しいです。

家事や育児はやって当たり前という意識こそが奥様を苦しめているということを。

あなたのその平和な毎日は奥様の努力のたわものだということを!

(もちろんその反対、旦那さんが頑張っているご家庭もあります)

家事は手抜きしてもいいし、時短家電を利用してもいいのです。

それで奥様が笑顔ならきっと家の中は明るくなるのです。

もし掃除を手伝うことが出来ないなら、ルンバを買ってください。

もし料理を手伝うことが出来ないなら、外食に連れて行って下さい。

もしコップを洗うのが面倒なら、紙コップで飲んでください。

もしカーテンの開け閉めが手伝えないなら、ブラインドに交換しては?

解決策はたくさんあります。

大事なのは「会話」と「感謝の言葉」ですよ!

「名もなき家事」にお互い感謝できることが一番の解決策なんだと思います。

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